Dignity2.0国際カンファレンスinニセコが無事に終了しました!
まだ余韻が残るほど。。とても感動の場になりました。
全国からも多くの方がニセコ現地やオンラインで参加していただき、関心を寄せていただきとても感謝です。
2050年人類滅亡の危機が叫ばれる背景に
①気候変動による環境破壊の危機
②SDGsを掲げるも進展がみえない持続不可能な危機
③AI活用による尊厳破壊の危機
④貧富格差による共同体破壊の危機
⑤人間関係が築けないことによる少子高齢化の危機
があります。
これらの危機を解決できるイノベーションが必要であり、それを、教育、経済、政治、文化芸術に対して、何をどのように変化させるべきかの「革新的価値」を提供するために研究していくのが『Dignity2.0ムーブメント』です。
今回、第2回目のDignity2.0国際カンファレンスが北海道ニセコの地で開催されました⛰
ニセコ現地でのオフライン開催、そしてオンライン、メタバース開催をし、総勢3500名を超えるハイブリット開催となりました。
1日目は開会式で、現地の会場とオンライン、メタバース会場を繋いで行われ、今回は顧問の植松努さんによるロケット発射で華々しくスタートしました🚀
昨年も大阪で開催しましたが、そのバトンを引き継いでの北海道開催ということで、北海道という土地の魅力や可能性を感じました。
メインルームでは、
1日目はAI時代の教育のあり方
2日目はAI時代の経済のあり方
3日目はAI時代の政治文化芸術のあり方
サブルームでは、42の企画の多彩なイベントが開催され、どこに参加しようか迷うほどでした。
冒頭でもお伝えしましたが、2050年人類滅亡の危機が叫ばれる現代。
何をどのように変化させるべきかの「革新的価値」とは『言語革命』であること。
各イベントでは『言語革命』であることがわかりやすく発信されていて、理解納得が深まりました。
私もいくつか企画に参加をしましたが、2日目に参加した植松さんによるロケット教室では、参加者約100人分のロケットを打ち上げることができて、とても感動の場になりました。
また、nPT運営事務局として、昨年に引き続き『Refining Heart ーnTech×KAKUGOー』のイベントを開催しました。
nTechを実践することによる変化が美しく感動的で、素晴らしい場になりました。
また、今回は物販のスタッフとしても関わらせてもらいましたが、新刊『Personal Universe パーソナルユニバース』も多くの方が関心を持っていました。
最終日はメイン会場で音楽のパフォーマンスもあり歌やダンスにとてもにぎやかでした。
改めて『言語革命』の価値と、新しい言語を使う人々の共同体の素晴らしさを感じました。
閉会式では、尊厳旗が次回開催場所の福岡へ引き継がれました。
改めて、世界基軸教育を日本から世界へ広げていく必要性を感じる3日間でした。
来年2023年は福岡で開催ということで、今からとても楽しみです💓
#D2IC
#ありがとうニセコ
#次は福岡
#パーソナルユニバース