東京オリンピックがいよいよ開幕しましたね✨
開催まで色々とありましたが、実際に開会式や競技がはじまった時に感じたのは、オリンピックはスポーツを通して、人間の変化や可能性を発揮する場であること。
そして戦争や紛争が終わらない人類にとって、オリンピックを通して集結することで世界がひとつであり、平和を創っていく祭典なのだと感じました。
まだはじまったばかりですが、とても楽しみです。。
今日は人間の変化について書きたいと思います。
今、人間の変化が必要な時代です。AI時代において、人工知能の性能が2045年に人類の知能を超える、と予測されているのが技術的特異点と呼ばれる2045年問題。
人工知能が人類に代わって文明の主役になるその転換点を意味しています。
人工知能に負けない量とスピードの変化を人間は求められる時代になっています。
私もAI時代の教育プログラム開発や実践教育を通して、近年特に人の変化に立ち会うことが多くなりました。
変化にまず必要なのは、何を変化させるのか、どこからどこまでの変化なのかを明確にすることです。そして変化の決断と覚悟、変化する側と変化させる側(環境)がいかに分離なくひとつになれるのかが大事です。
人はなかなか1人では変化は難しく、人間関係の変化まで起こそうと思った時に、人の協力がとても大事になります。
変化する側だけではなく、変化を導く側も、その課題と向き合っていくことが必要です。
nTechを通した教育は、人間の根本原因を明確にし、認識から全ての変化を創っていくので、相手の変化も人間共通の課題であること、自分も共通する課題であることが理解できます。
その上で、限界を突破していくので、変化する側と変化を導く側の変化を同時に一気に起こすことができるのです。
AI時代に、個人でバラバラな変化を起こそうとしても、結局は部分の変化にしかとどらず、その変化の量と速度は人工知能に負けてしまいます。
これからの時代は、つながったところから出発した変化、それができるnTech
認識技術が必要です。
人類が大きく上昇する今の時代、人間の尊厳、可能性が無限大発揮できる社会をつくっていきましょう(^^)