先日、映画『アルキメデスの大戦』をみてきました!
戦艦大和が沈んでいく最初のシーンは、今まで見た戦艦大和の映画の中でも、とてもリアルで、まるで当時にタイムスリップしたかのように錯覚するほど、心に訴えるものがありました。
今日8月15日は終戦記念日になります。
福岡に生まれ育った私は、幼い頃から、原爆は小倉に落ちる予定だったと言われ、8月6日と9日の原爆の日には学校に行って、戦争の教育を受けていたのを今でも覚えています。
そんな教育を受ける中で、違和感があったこと。
それは、なぜ日本はここまで酷い負け方をしたのか。ということでした。
今回、アルキメデスの大戦をみて、最後のシーンでようやくその謎が解けました。
「肉を切らせて骨を断つ」
という選択をした、日本人の祖先に対して敬意と感謝の念が湧いてきました。
同時に、私たち日本人の子孫に託されたミッションが何なのかも理解できました。
令和元年の8月15日から日本の時代、心の時代が本格的にはじまっていくのだとワクワクしています。
日本人であれば、この映画は是非みてもらいたい映画です!
最後に、NohJesu氏がブログとYouTubeで映画の解析をしていますので、是非映画を見た方はご覧になってくださいね!