こんにちは!
7月も下旬に入る中、中々雨が降り止まず、ジメジメした日が続いています。
今日はNohJesuブログ「サピエンス全史、ホモ・デウスから観る、人類の今までとこれから」をご紹介します。
ホモデウスという本は読んだことはありますか?
本を読むことによって、機械が人間を越えようとする、ディストピアの世界を迎える危機意識と、人間の進化が必要な時代になってくることを強く感じる内容です。
ブログの解析を読んで、とても印象的な部分を下記に抜粋しました。
人間に自由意志はあるのか?ないのか?
あるなら何が自由意志なのか?
自由意志はどのように作動しているのか?
自由意志の作動の仕組み、自由意志は決定論との矛盾をどのように解消するのか?
それは心と脳の関係でもあります。
人間にとって大事な一番深い世界です。
今自分がやっている行動は、宇宙が誕生する前に決定されている結果物なのでしょうか?
それとも今自分の自由意志で実行した結果なのでしょうか?
自由意志論だと言えば、物理法則を説明できませんし、決定論だと言えば、人を殺しても138億年前から決まっていたとなれば、その人の責任を問うことができません。
自由意志論と決定論を矛盾なく融合するためには、機械化されない心から機械化される心が生まれる仕組み、すなわち絶対世界と相対世界の関係性を説明できる必要があります。nTech は絶対世界と相対世界の関係性を解明し、物理法則を壊さないまま自由意志論が成り立つ仕組みを説明しています。
「サピエンス全史、ホモ・デウスから観る、人類の今までとこれから」本文より
人間の意思決定能力が必要となる中、nTechを通した人間の教育革命の可能性を感じます。
是非、読んでみてください!