こんにちは、マインドームコーチのellyです。
最近、組織の在り方が大きく変わりつつあることを感じます。
日本においても理想的な組織づくりに向けて、家族や会社、団体や地域において様々な試みがなされている中、進化した組織モデル『ティール組織」という本は日本でも売れているそうです。
今、高度経済成長期の大量生産大量消費の時代も終えて、日本が少子高齢化も進み超高齢社会に入る中で、日本企業の変革が求められてきています。
また、科学技術によるAIの胎動は、今までの人間の仕事を奪っていきます。
人間の大きな進化が必要になると共に求められるのが、組織の在り方の変化です。
今までの消費社会はトップダウンの組織が効率が良い時代でしたが、これからは個人の主体性を伸ばせるボトムアップ型の組織が必要になってきます。
今回、『ティール組織』という本を用いて、今までの組織とこれからの組織についてどうなるのかを考え、整理していきたいと思います。