新元号の令和がはじまろうとする中で、平成を振り返ったり、平成のうちにやり残したことを考えたりする機会が増えている気がします。
私も時代を振り返る中で、私自身は昭和生まれで、昭和と平成の時代両方の時代を過ごしてきました。
私が生まれた昭和の終わりはバブルが崩壊し、平成の時代に入り、どんどん先行きも見えず、不安定な時代に入っていった気がします。
そんな不安定な時代から、新しい方向性、心の時代を漠然と模索する中でnTechと出会いました。
先日もお伝えしましたが、NohJesuのブログの令和シリーズを読んで、なるほど!と納得することが多く、日本人皆に読んでもらいたいと思っています。
元々、日本人は曖昧さ、何でも受け入れる心があるかと思いますが、戦後それがより強化されて、逆に悶々とした雰囲気につながっていたと感じます。
令和の意味は、そんな中途半端で悶々とした日本人の心を一旦ストップし、全てをオールNOして、全く異質な次元を受け入れるきっかけだと思います。
令話をきっかけに、世界に向けて、発信していく、新しい日本人としてスタートしていきたいと思います。