こんにちは!マインドームコーチのERIです。
今日は男性との人間関係について書きたいと思います。
男性との関係において、イライラすることやうまくいかないことがあったりしませんか。
社会においても、男女問わず働くことが当たり前の中で、職場内でもそうですし、家庭内においても、相互に理解を深めていかないと、うまくいくことが難しい時代になっているように感じます。
特に一緒に住んでいると、同じ経験をし、同じような気持ちでいるだろうと相手に対して都合の良いように思い込み、決めつけてしまいがちなのですが、実はそれは大きな錯覚で、なかなか分かり合えないことも多いのではないでしょうか。
私自身、男性とは特に仕事において張り合うことが多く、うまくいかないことが多々ありました。
九州出身なので、小さい頃から男の人を立てないとならないという固定観念があり、それを取り払うのにとても苦労しました(笑)
家庭の中では父が亭主関白だったこともあり、女の人は一歩後に下がってついていくという観点から中々自由になれませんでした。。
最近はそのような男性は少ないようですが・・・。
そんな中で、今の教育ベンチャーの会社と出会い上京するのですが、関東で男性と女性が同等に働く文化の中で、少しづつ自分の凝り固まった観念は薄れていったように思います。
そして認識テクノロジーを学んで、人と人が分かり合えない原因が明確に理解できること、相手は自分とは全く違う映画の画面、宇宙を展開していることを明々白々に理解することによって、男女の違いも理解でき、その特徴を逆に生かすこともできるようになったかと思います。
最近、認識テクノロジー(nTech創始者)NohJesuのメルマガのコラムで、男性との人間関係について書いてあるコラムがあり、うまくいくヒントが書かれていました!
是非、読んでみてください♪
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コラム:男性に対してストレスを感じてしまう
先日、男性に対してライバル意識を
持ちやすいという20代の女性にお会いしました。
職場で同じプロジェクトチームにいる
ある男性に対してすごくストレスを感じているそうです。
彼女いわく、その男性が発する
女性を馬鹿にしたような言動が
いつも気になりストレスを感じるそうです。
どこか自分の欲だけで動いているようにも見え
人間としてどうなのかとさえ思うときがある。
こんな男性には負けたくないと
いつもライバル意識を抱いてしまうそうです。
彼女はこの男性だけに限らず、
他の男性に対しても
似たような感情を抱くことが多く、
それは子供の頃の父親に対する
感情にも似ているとのことでした。
彼女の父親はよく女性を
馬鹿にする発言を家庭でしていたそうです。
では、
このような男性に対するストレスを
どう解決したらよいのでしょうか?
それはまず、ご自身の思考パターンを知る
とともに、人間共通の脳機能の限界を知ることです。
人間の思考パターンは、
幼少期の家庭環境から多くの影響を受けます。
父親に似たタイプの男性を見ると
条件反射で否定的な感情が生まれ、
敵対心のようなものが生まれてしまう。
父親=×(バツ)のジャッジを下す
思考パターンがいつも繰り返され、
男性に対するストレスを生み出しています。
そのような条件反射的思考・感情パターンは
実は、人間共通の脳機能の限界によって
引き起こされているものなのです。
部分だけをとり、
違いだけをとり、
過去と繋げてしか
認識できないのが脳機能の特徴です。
誰もがその脳機能の特徴、すなわち
「脳の観点」に固定され、
過去の経験に縛られ、そこでつくられた
思考パターンによって、いつも部分的に
違いだけをとって、○×のジャッジを
繰り返しているのが人間の現在地なのです。
人間5感覚脳の観点の限界を知り、
○×の因果を越えた観点の外の世界から
自分や相手を客観的に洞察できたときに
理想的な人間関係を築けるようになり、
男性に対するストレスからも自由になれます。
本日も読んでくださりありがとうございました。
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