前回の記事から、先日参加したHITOTSU学公開講座で深めた内容をシェアします。
今からの時代は働くことと生きることがつながっていくそうです。
最近働き方革命について、自分の体験をもとに深めていたのですが、働くことに対するイメージを一人一人が変化していかなければならない時代になっています。
ではイメージとは何でしょうか。
イメージ=決めつけ=思い込みです。
働くことに対するイメージとは・・・
働くことへの決めつけ=自分への決めつけ
と繋がっているのです。
それはどんな自分に対するイメージが、働くことへ繋がっていくということになります。
そのため、自分が望む生き方や働き方、お金などを得るためには自己肯定感が必要です。
日本人は特にそうですが、自己肯定感を持っている人は少ないように感じます。
究極の自己肯定感とは条件によって変わらない自分との出会いと出会うことであり、それは=尊厳の力と出会うことです。
決めつけ思い込みのIDから、尊厳そのものと出会うことが必要です。
これからの時代は個人知識起業家の連帯の時代で、どんなヒューマンインフラを持っているのかが大切な時代になっています。
そして働くことの本質とは何か。
それはあなたにしか生み出せない価値を創造することです。
価値とは何なのか、それはニーズに気がつくこと。
ニーズとは問題であり、その問題を発見して解決するから価値が深まります。
nTechでは究極の問題とは、観点の問題であると規定し、それを解決する技術も生み出されています。
観点の問題については講座内で詳しく説明されていました。
もしご興味を持たれたら、今度参加してみてくださいね。
その観点の問題を解決するnTech・認識技術が日本から生まれていることにとても希望を感じました。