仕事をテーマに、自分自身の変化をストーリーにしています。
今回は7回目です。
前回の記事はこちらです♪
さらに衝撃的だったのは韓国人のNohさんとの出会いでした。
韓国人でありながら日本のことを深く理解し、日本の良さを世界に発信していこうとする姿勢に心を打たれました。
そして今までにない教育ベンチャー企業を立ち上げ、認識産業というまだ未開拓の大きな可能性を持つ経済を開拓していくことに大きな可能性を感じました。
私は観術と出会うと同時に天職と出会うことができました。
今の時代はAIが人間の仕事を奪う時代になり、さらに人生100年時代と言われている中で、本当に人間にできる仕事とはなんなのか考える人も多くなっているように感じます。
今沢山の職業がありますが、私が観術を学んで意識することが
「何をするか」だけでなく「どんな人間になって何をするか」
ということです。
仕事をする前段階である、土台となる人間力や人間関係力を身につけて、個性の花を咲かせていく。
それが一人一人のブランドとなり、その連帯によって新しいつながりやビジネスの協力関係がつくられていくのです。
今、かつての私と同じ年代の若者と接する中で、自己価値が低く、夢や希望が持てない若者が増えていることに危機感を感じています。
日本の自殺率は横ばいになっているそうですが、さらに若者の自殺は増えているそうです。
けれど、観術から見た時には、それは本当の可能性と出会って花が開く準備のためのツボミの段階だということも感じています。
若者の活気があふれ、日本が元気になっていく社会づくりをめざして、これからも新しい働き方を提案していきたいと思います。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
是非一緒に、ワクワクするこれからの時代の働き方をつくっていきましょう( ´ ▽ ` )