東京は真夏日になって日々が続いています(/ _ ; )
西日本の大雨の被害をニュースで目にしますが、私の実家も福岡で、家の周りも水に浸かったと聞き、被害の大きさを改めて感じました。
被害に遭われた方の救済や家の復旧、インフラの整備が一刻も早く回復するように心からお祈りいたします。
今日はこれからの時代を生きるために必要な能力について書きたいと思います。
最近至る所で人工知能の話題を耳にするようになりましたが、先日も企業のコンサルティング会社のイベントで、沢山の企業にコンサルに入っている方の話を聞く機会がありました。
2045年にシンギュラリティをむかえる中で、AIに人間の仕事を奪われる。そのときの人間があり方がとても深刻な課題になっているという話がありました。
物質文明の象徴的な存在が、人間代行者のAIの登場です。
人間の生活を豊かにするために開発された科学技術の進化が、AIの登場によって、人間を超えてしまうのは本末転倒なことです。
これからは心の時代が来ると言われながら、沢山のスピリチャルが生み出され、教育の必要性が言われている中でも、なかなか人間の意識が変えられていないのが現状なのではないでしょうか。
先進国である日本でも我慢できなくなる人が増え、特に若い世代の犯罪が目立っています。
話が戻りますが、これからの時代の人間にとって必要な能力とは一体なんでしょうか。
それは「変化」を選択できる能力です。
どんな時代でも、生き残っていけるのは変化を選択した人間です。
変化をするためには、現在地と方向性が必要です。
今まで人間の限界をDefineすること、そこから新しい流れができ、変化の方向性を見いだすことができます。
今の生き方に疑問を感じている人がいれば、一度立ち止まって感じてみてください。
些細なことにも気づくことから、変化の一歩が始まります。
人間がさらなる進化を遂げるためには、今までの人間機能の限界を知ること、そして変化の仕組みを理解することが必要です。
自分と繋がって、人間の限界を知るためにセッションがお勧めです。
まずは自分を知ることからはじめて、本当の変化をともにつくっていきましょう。